神社創建550年
を記念して
7月7日、8日
七曲七夕みたま祭り
開催いたします

⚠7月8日の七曲七夕みたま祭りについて

7月8日の七曲七夕みたま祭りについて、雨天ではありますが「荒天」にはならないと判断し
予定通り実施いたします。
以下の点にご留意の上ご参加ください。

  • 境内各所が雨のため大変滑りやすく成っております。充分に気をつけてお歩きください。また境内では走らないでください。
  • 雨を避けられる場所には限りがございます。必ず雨具をご持参の上、ご参加ください。
  • 雨天の為、マルシェ、ステージパフォーマンスの内容に変更が出る可能性がございます。予めご了承ください。
  • 境内での怪我、トラブルについて七曲七夕みたま祭り実行委員会および、七曲神社は一切責任を負いかねます。予めご了承の上、自己責任にてご参加ください。

駐車場について(こちらをタップしてください)

七曲みたま祭りとは

このお祭りは「七曲神社」、地元住民、備前松田氏の子孫「玉松会」、おかやま観光特使率いる「瀧善三郎顕彰&金川町おこしプロジェクト」、そして朝日塾中等教育学校&県立御津高校からなる「みつ元気プロジェクト(MGP)」の日本人生と留学生たちが中心となり、岡山御津が世界に誇るラストサムライ瀧善三郎、と戦国武将松田氏の歴史など郷土の歴史を受け継いでいく、そんなお祭りです!

455年ぶりの七夕復活

本年令和5年は、御津金川の七曲神社創建550年という記念すべき年です。
ここ御津金川は、戦国武将松田氏がかつて「西備前一の堅城」とうたわれた玉松城を築いていましたが、455年前の7月7日に宇喜多家によって滅ぼされました。
そのため落城後は長い間七夕が祝われることはなかったということです。
その七夕祭りを、本年の7月7日・8日の2日間「七曲七夕みたま祭り」として455年ぶりに復活させます!

玉松城から津山街道を見下ろす眺め。

なぜ七夕を復活させるのか!?

七月七日七曲とこの七曲神社には不思議と「七」という数字にご縁があります。
七は今ではラッキーセブン!と申しますので、私達はそれを逆に活かして七曲神社を七色のイルミネーションで染め上げ、松田氏を始めとする金川の英霊の御魂を明るく弔い、歴史を知り、郷土愛を深める意義深い祭りにしたいと考えました。

実行委員会の平均年齢は10代!?

どんなお祭りなの?

7日の七夕当日は夕方から幻想的なイルミネーションで別世界の金川をお楽しみいただきながら、ご協賛いただいた企業・団体の方向けに七夕特別祈願を七曲神社拝殿にて斎行し、静かなお祭りとなります。
8日はイルミネーションに加えて、岡山・御津自慢の美味しい食べ物を揃えてマルシェを開き、地元のパフォーマーさんたちのステージもあり、にぎやかなお祭りとなります。

生徒お手製の竹灯籠。こちらも境内を彩ります。

七夕特別祈願とは

七曲七夕みたま祭では、古来からの北斗七星に由来する星祭の復活をいたします。
七夕祭の由来については諸説ありますが、古くは古事記にも語られております。
古来、日本では身を清めた機織女(はたおりめ:神様にお仕えし機を織る女)が織り上げた純白の絹の布を、神御衣(かんみそ:神様が着用する衣服)として神様に捧げた神事がございます。
七曲神社では、この古代からの風習にならって純白の絹の羽二重「七寸」幅の短冊に願いを書き、七月七日、七曲、七寸、北斗七星、と「七」を揃えてご神前に奉納いたします。
古くは天に向かって真っ直ぐに伸びる笹に、機織女が心を込めて織り出した白布を結うことで、神に殖産振興、技術の発展開発の祈りか届くと信じられた祀りであり、笹の葉で悪虫を払ったことから災禍を避けるための神事です。
祈願文はお申込み時にお送りいただいたものを神職が心を込めて墨で書き、神前にお供えいたします。
羽二重の絹に書かれた祈願文は写真にてお納めし、ご希望の方には後ほどメールにて送付いたします。
ご奉納いただいた皆様の、運気や財産を豊かにし、病や災いからお守りいただくよう、心を込めてご祈願いたします。

星祭で太古の息吹を感じてください。

「七曲七夕みたま祭り」ご協賛のお願い

私たちは、地元のあらゆる世代の力を結集させ、地域活性化につながる世代間交流を図ることにより、次の岡山を担う世代を100年先につなげる機会を創出することができると考えております。
つきましては趣旨にご賛同の上、是非ともご協力くださいますようお願い申し上げます。協賛金は、イルミネーション、祭りの運営、PR、瀧善三郎義烈費の看板修繕費、神社の修繕費などに充てさせていただきます。
岡山の歴史の新たな価値を見出し、この地に情熱と元気を生み出すような祭りを創りますので、あたたかいご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

1.協賛金額: 10万円/1口
  ・特別協賛として印刷物に企業・団体名を表示
  ・神社HPのみたま祭りの特設ページに企業・団体名を表示
  ・七夕みたま祭り実行委員会のSNSで企業・団体名を紹介
  ・七曲神社境内に企業・団体名を掲示
  ・七夕特別祈願とお焚き上げ
  ・七曲神社拝殿で特別社運上昇祈願(7月7日)
2.七夕特別祈願のみのお申込み:1万円/1口
3.募集期間:
令和5年6月15日まで
4.納入方法:
お振込みにて
 おかやま信用金庫(1732)金川支店(007)
 普通:0164854 シュウ)ナナマガリジンジャ

 (※お振込み票をもって領収書と代えさせていただきます)
5.申込方法:下記申込みフォームにご記載下さい
6.問い合わせ先:七曲七夕みたま祭り実行委員会:090-5264-0447(稲田)

クリックすると申込みフォームに移動します。

駐車場について(8日)

8日は雨天が見込まれるため、チラシ上の「③御津高校第二グラウンド」ご利用はいただけなくなりました。
駐車場は下記の地図をご確認の上ご利用ください。
なお、P1河川敷→P2御津公民館→P3御津中学校の順に満車になり次第、入口警備員がご案内いたしますが、P2御津公民館、P3御津中学校は遠方の為マイクロバスが巡回します。
時刻表は下記をご確認ください。

7月8日(土)駐車場地図

巡回バス時刻表

御津公民館P発→御津中学校→七曲神社行七曲神社前「妙覚寺P」発→御津中学校→御津公民館行
0000
1515
3030
4545
7月8日(土)巡回バス時刻表(16:45に御津公民館から第一便が発車します。)